オリーブオイルとオレイン酸

今回はオレイン酸についてです。

オリーブオイルの主成分はオレイン酸(約74%)です。

オレイン酸は不飽和脂肪酸の中では最も酸化されにくく、

体内では活性酸素と結びついて過酸化脂質をつくりにくいため、

生活習慣病を予防・改善するとして、

リノール酸摂取過多の現代では注目されています。

酸化しにくいため加熱料理にも安心して使えます。

またオレイン酸は人の肌に潤いを与える構成主成分(約41%)です

その為、くすみや肌荒れの原因の1つとして

オレイン酸が不足があるとも言われています。

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