2.172017
RAW(ロー)チョコレートとは
RAW(ロー)チョコレートとは
RAW(ロー)チョコレートとは何か!
ローフード(生菜食)という48℃以上に加熱しないことで、
食物が本来持っている酵素や栄養素、生命力などを失うことなく、
最大限に採り入れる食事法と同じ考えで作られたチョコレートです。
カカオはポリフェノールを非常に多く含み、抗酸化性に優れているほか、
300種類以上もの栄養素や「幸せ物質」と言われる「アナンダマイド」
恋愛した時の感覚を呼び起こす「フェニルエチルアミン」などが働き、
心を元気にしたり、ハートをオープンにするとも言われています。
*美肌効果もあると言われています。
*そもそもカカオはスーパーフードと言われています。
ローストしないカカオから、低温で作る「ローチョコレート」だからこそ
カカオの質により、チョコレートの味わいが変わってしまいます。
一般的にローチョコレートは「粒子が粗い」とか「味は?」とか言われる物も多く
カカオの質が良くも悪くもチョコレートの味に直接かかわってきます。
当店で扱っている世界トップクラスのショコラティエ「グイドカスターニャ」が
産地より最高品質のカカオを直接買い付け作ったローチョコレートですので
よりカカオの本質をより感じ取ることが出来、
チョコレートが口の中で消えるような感覚を楽しんでいただけます。
RAWヴェネズエラ70%は熟成した高級赤ワインのような味わい風味を感じ
RAWマダガスカル70%はフローラルで心地の良いベリー系の酸味があり
どちらも後味スッキリ 気持ちを上げてくれます。
(RAWチョコレートを食べながらこの文章を書いています)
*ハイチョコレートは「苦い」と思っている方 チョコレートに対してのイメージが変わります。
良いカカオから作られたハイチョコレートに「苦い」と言う言葉は存在しませんよ!
カカオは食べるダイヤモンドとも言われます。(ダイヤモンドもピンキリですよね…。)
興味のある方 お試しを!