9.182014
人工甘味料で糖尿病リスク増加!
健康的とされる人工甘味料が、実際には糖尿病のリスクを高めている可能性があるとする研究論文を
イスラエルの研究チームが9/17の英科学誌ネイチャー(Nature)に発表したものです。
論文によると、複数のマウスと少人数の人間に対して実験を行った結果、
NAS(ノンカロリー人工甘味料とも呼ばれる添加物 アスパルテーム、スクラロース、サッカリンなど)は
腸内細菌の増殖と機能を阻害し、実は耐糖能障害を促進していることが分かったといいます。
人工甘味料を多く摂取する人は少ない人に比べて体重が重かったり
血糖値が高かったりする傾向が見られたということです。
この事をニュースで知りビックリしました。
このNASは清涼飲料水やシリアル、デザートなどに使用されており、
体重増加や糖分摂取を気にする人々が利用しているものな向けであったが、
実はリスクを高めているなんて…..。
当店では人工甘味料は使用していませんのでご安心を。
午前中に摂った糖分は脳の栄養として使われると聞きます。
糖分は、午前中がオススメですよ。
ちなみに、ジェラートは食後の血糖値が上がりにくい食品として有名です。